专利摘要:

公开号:WO1980001087A1
申请号:PCT/JP1979/000292
申请日:1979-11-14
公开日:1980-05-29
发明作者:M Fujiwara;M Miyaguchi;T Nakamura;M Ebine;H Wada;K Yamamoto;S Yamada;I Uchizaki;F Tanifuji;M Sato;A Suzuki;T Murai
申请人:Takenaka Komuten Co;Sanwa Kizai Co Ltd;
IPC主号:E02D17-00
专利说明:
[0001] アー スオーガ 技術分野
[0002] 本発明は、 複教本のォ一ガ スク リ ユー等の掘削 口 ッ ド を有 し、 地盤の改良や、 止水壁、 土留壁等の連続壁を地 中に造成するに用いるア ー スオーガであって、 特に複数 本の掘削 口 ッ ドの駆動装置、 その駆動装置 Q駆動部の支 持装置、 掘削 ロ ッ ドの間隔保持およ び振れ止め装置 、 な ら びにその軸受装置に関する。 背景技術
[0003] 従来、 地中に止水壁、 土留壁等の連続壁を造成する一 手段と して アー スオ ーガが用い られ、 このア ー スオーガ に よって削孔 した竪穴内にモ ル タ ル柱ゃソ ィ ル モ ル タ ル 柱を造成し、 これを近接させる こ とで連続壁とする工法 が採用されている。
[0004] しか して通常のア ー スオ ーガは、 単一の才 一 ガ スク リ ュ 一に よ 1) 削孔する も のであるため 、 前記の よ う な連続 壁を造成する場合はき わめて非能率的である こ とか ら、 近時複数のオ ーガス ク リ ユ ーを並設し、 これら各オ ーガ ス ク リ ユ ーを一斉に駆動して地中に竪穴列を掘削 し、 こ れにモ ル タ ル柱、 ソ ィ ル モ ル タ ル柱を造成して連続壁を 形成する よ う に したァ ^ ス 才 一ガが用い られる よ う にな つている。
[0005] しかるに上記従来の この種ア ー ス才 一ガは、 各オ ーガ
[0006] OMPI
[0007] WIP° - ス ク リ ユーが一定の間隔を もって位置固定に並設された も の、 あるいはそれぞれ独立の駆動装置を有 した複数の 才 一 ガ ス ク リ ュ ー を ス ク リ ュ ー軸間の間隔が可変自在に 並設 した も のが提案されているが、 前者の場合は、 便用 目 的に応 じ才一ガ スク リ ユーの外径の変更を要する とき 、 例えば小径の も のに交換 した場合には才 一ガ スク リ ュ —間に隙間が生じ、 したがって これによ ] 竪穴列を削孔 する と竪孔間に残余部分が生じ、 削孔後さ ら に残余部分 を掘削 しなければな らない こ と になって、 作業能率が低 下する も の となる 。 ま た大径 , と ¾ しょ う と して も 、 |¾泣のオーガス ク リ ュー O ス ニ ー羽根 と干歩を 起 し 、 した って '. する 一 ソ ニ ーの ¾ が ¾ 定され、 使^範囲が狭い とい う欠点があった。
[0008] ま た後者の場合は、 複数のオーガス ク リ ュ ーがそれぞ れ独立 して驟勣装置を有 しているため 、 駆動部全体の寸 法、 重量共大き な も の とな 5 、 したがって才一ガ スク リ ユ ーの並設本数が限定され、 かつス ク リ ユ ー軸間の可変 寸法が小さ い も のとなって、 連続壁造成を能率的に行な えないな どの問題があった。
[0009] ま た従来のアースオ ーガの駆動部の支持は、 モ ー タ 、 減速機等を内蔵 した , 動部のホ ル ダ背面に ブ ラ ケ ッ ト を 溶接によ 一体に固着する と と も に、 この ブラ ケ ッ ト に 複数対のス ラ イ ド金具を連設 し、 こ の ス ラ イ ド金具を リ —ダマ ス ト 前面に装着 した ガイ ドパイ ブに係合する こ と に よ ] 、 リ ーダマ ス ト に昇降 自在に装着 している。 しかし従来のオ ーガ駆動部の支持装置は、 上述の よ う に駆動部背面に溶着 した ブ ラ ケ ッ ト にス ラ イ ド金具を固 定させたも のであ るため、 このス ラ イ ド金具と 同 じ間隔 のガ イ ドパイ ブを有する リ 一ダマス ト に しかアース 才 一 ガを装着する こ とができ ない難点がある 。 また、 ス ラ イ ド金具の欧付間隔 よ ])広 間隔の ガイ ドパイ ブ ^有する リ 一ダマ ス ト に駆動部を装着したい場合、 ブラ ケ ッ ト と ス ラ イ ド金具の接合面にス ぺ 一サを介在させてス ラ イ ド 金具の ¾付間隔を広げる こ とが考え られるが.、. スぺーサ が厚く なる と ブラ ケ ッ ト と 付金具との締着が不安定と な ] 、 掘削作業に危険が伴 う ので実作業ではほ とんど用 いる こ と; ^で き ない。
[0010] 一方、 上記の よ う に、 オ ーガス ク リ ユ ー等の掘削 ロ ッ ドを複数本並設 して一挙に攀数の竪穴を削孔 し、 地中に 連続壁を造成するに用いる多連式のア ースオーガにおい ては、 才 一ガ軸の各上端はオーガ駆動部に結合されてい る'ためオーガ軸間の間隔は一定に保たれるが、 下方部に あっては相互に拘束されないため間隔が変動 し、 削孔さ れる竪穴間隔が不揃い となって、 造成されるモ ル タ ル柱 あ るいはソ ィ ル モ ル タ ル柱の間隔がばらつ き 、 連続壁と して き わめて好ま しからざる結果を招 く 。
[0011] そこでこの多連才一ガにおいては、 ス ク リ ユ ー羽根を 有する ί の、 あるい-は有.しな も のにかかわ らず各掘削 口 ッ ドの間隔を一定に保持するため に、 各掘削 口 ッ ドの 中途において各掘削 口 ッ ドを互いに連結する掘削 π ッ ド 間隔安定装置を設けて るが、 従来の この種の間隔安定 装置は、 各掘削 α ッ ドの中途に円筒体を回転自在に外嵌 させ、 れ ら 円筒体を単に連結板に よ ] 一体的に接続 し た も のて るため、 各円筒体の間隔は固定され、 掘削口 ッ ドの間隔変更に際してはその都度別の間隔安定装置を 用意 しなければな らない と いう 欠点があった。
[0012] 他方、 施工条件にあわせて掘削口 ッ ド間の間隔を変更 でき る よ う に した も の と して複数の掘削 。 ッ ドを保持す る ために リ 一ダマ ス ト の下部前面に振止め装置を装着し て る。 しかし従来の振止め装置は掘削 ロ ッ ドを保持す る案内ホ ルダの位置が固定されて いる ので 、 やは ]) 軸間 変更に してはその都庋別の振止め装置を用意 しなけれ ばな らな 欠点があ る 。
[0013] さ ら に上記間隔保持部材は、 その軸受部にオーガ軸を 回転的に挿通支持する関係上、 土砂が軸受部分に浸入し ない よ う にする必要があ るが、 従来の この種軸受は、 単 に摺動面に合成樹脂層合板、 あるいはオ イ ル レ ス メ タ ル 等の無耠洵軸受を介装するのみであるため、 使用中土砂 が浸入し易 く 、 これに よ ] オーガ軸の 0転を損な う と同 時に軸受部 よ びオーガ軸が激 し く 摩耗する も のであつ = - 発明の開示
[0014] 本発明は、 上記 した各問題点を解決する こ とを 目的と してな されたも のであって、 複数本の掘削 口 ッ ドの軸間
[0015] ΟΜ
[0016] r WIF 距離を可変と して外径の異なる各種才 ーガ スク リ ュ ,に よ る掘孔を可能な ら しめなが ら も 単一の駆動源に よ 回. 軸駆動させ.得る よ う に したアースオーガの駆動装置であ
[0017] !) 、 その駆動装置をア ースオーガのタ ワ ー前面のガイ ド パイ ブへの装着に際 し、 該パイ ブの間隔の相違に順応し て装着し得る よ う に した駆動部の支持装置であ 、 また 複数のオーガス ク リ ュ ー等の掘削 π ッ ド間を拘束して掘 削 π ッ ド間隔を一定に保つと同時に振れを防止する掘削 口 ッ ドの間隔保持お よび振れ止め装置であ!) 、 さ ら ·に、 上記間隔保持装置 と掘削 口 ッ ドとの嵌-合.部に土砂の浸入 を防止する軸受装置を提供するにある 。 図面の簡単な説明
[0018] 第 1 図は本発明に係るァ 一ス オ ー ガ の一実施例を示す /^面図、 第 2図は同駆動部の拡大平面図、 第 3 図 _同正 面図、 第 4 図は同縦断側面図 、 第 5 図は同駆動部の要部 を断面 と した正面図 、 第 6 図は出力軸固定手段の一例を 示す平面図 、 第 7 図は同一部の拡大断面図、 第 8 図 ( Α ) , ( Β ) は出力軸の軸間距離の調整状態を示す説明図 、 第 9 図 ( A ) は駆動部の支持装置の拡大平面図、 第 9 図 ( B )' は同正面図 、 .第 1 ' 0 図 ( A ) は他の例を示す平 面図、 第 1 0 図 ( B ) は同正面図 、 第 1 1 図および第 1 2 図は他の実施例を示す拡大平面図 、 第 1 3 図は掘削 α ッ ド間隔安定装置の一実施例を示す拡大正面図 、 第 1 4 図 ( Α ) は第 1 3 図の A — Α線断面図、 第 1 4 図 ( B )
[0019] ΟΜΡΙ は第 1 3 図において掘削 ロ ッ ドの間隔を変更 しえ状態を 示す断面図、 第 1 5 図は振止め装置の平面図、.第 1 6 図 は同正面図、 第 1 7 図は案内ホ ルダの取付状態図、 第 1 8 図は第 1 7 図の B — B 線断面図、 第 1 9 図は掘削 ロ ッ ド間隔安定装置における軸受装置の一実施.例を示す半新 面図である。 発明を実施するため の最良の形態
[0020] ア ース 才一ガ 1 は、 第 1 図にその概略を示している よ う に、 リ 一ダマ ス ト 2 の 前面の縦方向に設けられたパイ プか らなる ガイ ド部 3 , 3 (以下ガイ ドパイ ブとい う ) を案内 と して駆動装置 4 が図示しないゥ ィ ン チによ !) ヮ ィ ャ 口 一ブ 5 を介 して昇降 自在に吊持され、. この駆動装 置 4 に複数本 ( 実施例では 4本 ) の掘削 ロ ッ ド と しての オ ー ガス ク リ ユ ー 6 , 6 , ら' , 6 'が欧付けられている。
[0021] 前記駆動装置 4は ¾動部 4 a 、 およ びホ ルダ 4 から な ] 、 駆動部 4 の内部構造は、 第 3 図乃至第 5 図に示 すよ う に、 左右 2本を一対と するオーガス ク リ ユ ー 6 , 6 お よ び 6 ' , 6 'に対 しそれぞれ 1 つのモ —タ 7 , 7 'を備 え、 こ の モ ータ 7 , 7' に よ ] 片側 2 本ずつ の 才 一ガ ス ク リ ュ ー 6 , 6 お よ び 6 ' , 6 'を交互に右回耘 · 左回転に駆 動させる よ う になっている 。
[0022] 第 5 図にその一方の駆動系を示 している よ う に、 図に おいてモ ータ 7 の出力軸 8 に駆動軸 9 が接続され、 こ の 駆勣軸 9 に第 1 才一ガ ス ク リ ユー駆動系 1 0 と第 2 才一
[0023] A. WIFO ガ ス ク リ ユ ー駆動系 1 1 とが上下適宜間隔で装着されて お !) 、 第 2 オ ー ガ ス ク リ ユ ー蘊動系 1 1 は上記駆動軸 9 に対 して回転自在になっている。
[0024] 上記第 1 オーガス ク リ ユ ー駆動系 1 0 は、 前記駆動軸 9 上に固着された駆動ギヤ 1 2 と 、 この駆動ギヤ 1 2 に 嚙合されたア イ ド ルギヤ 1 3 と 、 このア イ ド ルギヤ 1 3 に嚙合された出力ギヤ 1 4 と を有 し、 これら各ギヤ 1 2 , 1 3 , 1 4 はギヤボ ッ ク ス 1 5 内に軸承され、 前記出 力ギヤ 1 4 は出力軸 1 6 に固定されて いる。 第 2 オ ーガス ク リ ユ ー駆動系 1 1 は、 前記駆動軸 9 に 固定された駆動ギヤ 1 7 と 、 この駆動ギヤ 1 7 に嚙合す る 出力ギヤ 1 8 とを有 し、 これら ギヤ 1 7 , 1 8 はギヤ ボ ッ ク ス 1 9 内に軸承され、 前記出力ギヤ 1 8 は出力軸 2 0 に固定されて る 。
[0025] 前記出力軸 1 6 , 2 0 は、 駆動部 40の底部 2 1 に穿設 された長孔 2 2 , 2 3 を貫通 し、 所望の位置で出力軸 1 6 , 2 0 を底部 2 1 に固定する固定手段 2 4 を備え、 出 力軸 1 6 , 2 0 の下端にはオ ー ガ ス ク リ ユ ー 6 , 6 の上 端を接統 自在とするカ ッ プ リ ン グ 2 5 , 2 6 を有 してい る e
[0026] 上記固定手段 2 4 は 、 第 7 図に拡大断面を示 している ィ (
[0027] よ う に、 前記ギヤケース 1 5 , -3— Θ- ( 便宜上一方のみに つ き 図示 ) の下部に形成された段部 2 7 に係合する爪 2 8 を有する基板 2 9 を有 し、 固定手段 2 4 の底部 2 1 の ボ ル ト 孔 3 0 , 3 0 …に 択的に揷通するボ ル ト 3 1 ···に よ ]) 固定自在と されている。 したがって第 1 , 第 2 オーガスク リ ユ ー駆動系 1 0 , 1 1 の ギ ヤ ボ ッ ク ス 1 5 , 1 9 は、 前記出力軸 1 6 , 2
[0028] 0 の位置に応じ駆動軸 9 連結された状態で変位自在と な ] 、 これに よ !) 出力軸 1 6 , 2 0 の間隔を任意に選定 して固定する こ とができ る。 図にお て 3 2 はス ィ ベ ル であ る。 つ ぎに上記装置の作用を説明する。 オーガス ク リ ユー
[0029] 6 , 6 , 6',· 6^の間隔を調整する には、 固定手段 2 4 の ボ ル ト 3 1 , 3 1 …を緩めて抜き 、 ク レ ー ンその他適宜 な手段に よ ] 長孔 2 2 , 2 3 に ¾つて出力軸 1 6 , 2 0 を 5互 あるいは接近する方向に移動させれば、 第 永、'ヅクス
[0030] 8 図 ( A ) または ( B ) の よ う にギ ヤ . 一ス 1 5 は 出力
[0031] 6 を 中心に回転 してモ ー タ の駆動軸が変位する と共 ブク Άス
[0032] にギヤ^ 1 9 はモ 一 タ 軸を中心に して回転 し、 出力軸の軸心が変位する 。 各出力馳 1 6 , 2 0 の位置が定ま った と ころで固定手 段 2 4 の基板 2 9 に揷通する ホ'ル ト 3 1 , 3 1 …を,駆動 部 4 の底部 2 1 のボ ル ト 孔 3 0 , 3 0 …に挿通 して締着 、ソクス
[0033] させれば、 基板 2 9 の爪 2 8 でギ ヤ^ _― 1 5 , 1 9 の 段部 2 7 を固定し、 出力軸 1 6 , 2 0 をその位置に固定 させる。
[0034] この よ う に各出力軸 1 6 , 2 0 お よ び 1 6' , 2 0 ' の間 隔を設定したのち各出力軸に才 ーガ ス ク リ ユ ー 6 , 6 , 6' , 6 を接続 し、 モ ータ 7 , Τを駆動すれば、 一方側に
[0035] 0 IFI おいてはその出力軸 8 を通 じ駆動軸 9 を回動 し、 駆動ギ ャ 1 2 、 ア イ ドルギヤ 1 3 、 出力ギヤ 1 4 を通 じ、 出力 軸 1 6 を 、 また駆動ギヤ 1 7 、 出カギャ 1 8 を通 じ出力 軸 2 0 をそれぞれ反対方向に回転駆動してオーガス ク リ ュ 一 6 , 6 を回動する 。 他方側の オ ー ガ ス ク リ ュ ー 6 ' , 6'に て も全 く 同様に して回動する。 なお他方側の構 成は同一のため対応部分の符号にダッ シュを付しておく。
[0036] このよ う に して任意に定め られた間隔を もって竪穴を 削孔する こ とができ る。
[0037] なお、 前記出力軸 1 6 , 1 6' , 2 0 ·,. 2 0'の移動は、 流体シ リ ン ダあるいは横送 !) のね じ機構等を利用 して行 なわせる よ う にする こ と も でき 、 この場合にはシ リ ン ダ の 口 ック あるいはね じ機構の口 ッ ク をなさ しめる固定手 段に置換すれば よい。
[0038] ま た、 本実施例では上^構成の駆動部をホ ルダに 2 組 並設 した 4 連オ ーガ の駆動装置について説明 したが 、 2 連オーガの場合は 1 組で よ く 、 また 6 連オ ーガの場合は 3 組の駆動部を ホ ルダに組込めば よ い。
[0039] つぎにア ー ス才一ガ駆動部 4 a およ びホ ルダ 4 b を含 , む駆動装置 4 を上記 リ ーダマ ス ト 2 のガイ ドパイ ブ 3 , 3 に装着 している支持装置について説明する。
[0040] 第 9 図 ( B ) において 、 上記駆動装置 4 のホ ル ダ 4 b の背面 4 0 には、 :、その中央部士下:方向 にガイ ドを構成す る 凹溝 4 1 が設けられ、 こ の凹溝 4 1 に篏合する凸部 4 2 を有する ブラ ケッ ト 4 3 がボ ル ト 4 4 …、 ナ ッ ト 4 4'
[0041] O PI
[0042] /ふ、 V/IPO …に よ ]) 取外 し自 在に装着 して あ る。 .ブラ ケ ッ ト 4 3 は 基板 4 5 に直角に 2 枚の側板 4 6 , 4 6 を 固着 して.な る も ので 、 こ の側板 4 6 , 4 6 にス ラ イ ド金具 4 . 7 ,. 4 7 を内方向 に向 けてボ ル ト 4 8 … 、 ナ ッ ト 4 8 ' ···に よ 固 定 して あ る o
[0043] ス ラ イ ド金具- 4 7 , 4 7 は リ ーダマ ス ト 2 に適宜間隔 L を も つて装着された ガイ ドパイ ブ 3 , 3 に係合 して駆 動装置 ^を リ ーダマ ス ト 2 に ¾つて昇降 自 在 と する も の であ る 。
[0044] ま た、 第 1 0 図 ( A ) の よ う に、 第 9 図 ( A ) 示の も の と比べ取付間隔 の広いガ ィ ドパ ィ プ 3' , 3 'を有 した リ —ダ マ ス ト 2 'に駆動部^"を ¾ i;ナる ¾合は 、 第 9 図 ( B
[0045] :) 示の状態 よ ]3 ボル ト 4 4 …、 ナ ッ ト 4 4 ,…を緩めてホ ル ダ背面 4 0 よ jp ブラ ケ ッ ト 4 3 を ¾外 し、 リ ーダマス ト のガ ィ ドパ ィ ブ 3' , 3 'の 取付間隔 1/と 同 じ取付間隔 の ス ラ イ ド金具 4 7' , 4 7 を有 した ブラ ケ ッ ト 4 3'を駆 動装置 4 の ホ ル タ'背面 4 0 に ¾付ける 。 この ブラ ケ ッ ト 交換の際、 新 し く 取付け られる ブラ ケ ッ ト 4 3'はガ イ ド に よ って確実に芯規定される 。
[0046] 本発明における ホ ルダ ■tf ta 4 0 と フ ラ ケ ッ ト 4 3 と の 接合ガ イ ドの他の実施例 と して、 第 1 1 図の よ う に ブラ ケ ッ ト 4 3 の 前面に凹 '導 4 を 設け、 ホ ルダ背面 4 0 に 凸部 4 2'を設けた例や、 第 1 2 図の よ う に ホ ル ダ背面 4 0 と ブラ ケ ッ ト 4 3 前面の両者に凹壽 4 1" , 4 1" を設け 、 この凹騫に よ 生 じ る角孔にキ一 4 9 を揷入する例 も
[0047] ' -ら υ -、 c : i
[0048] WIPO 得られる。
[0049] ま た本発明の支持装置は、 ド ロ ッ プハ ンマ 、 ディ 一ゼ ル ハ ン マ 、 地盤改良機等 、 リ ーダマ ス ト に fH、つて上下さ せて作業させる装置のすべてに適用で きる。
[0050] つぎにォ 一ガ スク リ ユ ー等掘削 .口 ッ ドの間隔安定装置 および振れ止め装置について説明する。
[0051] 第 1 3 図において 、 各掘削 ロ ッ ド 6 , 6'の下方.部の中 途に軸方向に適宜間隔をおいて上下フ ラ ンジ 5 0 ··· 5 1 …が突設され、 これによ ]}·環状の凹溝 5 2 …が形成され ている。 この凹溝 5 2 …に-上記フ ラ ンジ 5 0 … 5 1 …に 対応する上下フ ラ ンジ 5 3 , 5 4 が上下に突設された円 筒体 5 5 …を、 オ イ ル レ ス メ タ ル等の軸受部材 5 6 を介 して回転自在に篏合 してある。 前記円筒体 5 5 の外周部 には、 隣位の円筒体に向けて垂直板状の突起部 5 7 が固 着され、 この突起物 5 7 には掘削 口 ッ ド 6 の並設方向に 複数列 ( 図示実施例では 2 列 ) のボ ル ト 孔 5 8 …が穿設 されている 。 相対向する突起部 5 7 , 5 7 にはそれぞれ 2 枚の板状の連結具 5 9 …が当該連結具 5 9 に穿設され たボ ル ト 孔 6 0 …に対 して突起部 5 7 の .ボ ル ト孔 5 8… を適宜選択 して両ボ ル ト孔に揷入 したボ ル ト 6 1 …を締 め付ける こ と に よ ] 連結される よ う になっている。 図に おいて 6 2 は掘削 口 ッ ド 6 と 円筒体 5 5 との回転摺動部 を シ ール する 0 リ ン-ク'、 6 3 は搌削'口 ッ-ド 6 の スク リ ュ —羽根であ る 。
[0052] つ ぎに上記実施例の作用を説明する 。 第 1 3 図お よ び第 1 4 図示の 状態で各掘削 ロ ッ ド 6 , 6 …が掘削 π ッ ド間隔安定装置に よ 保持されてい る場 合に掘削 σ ッ ド 6 , 6 の軸間距離の変更が必要 と なった と き は、 ボ ル ト 6 1 , 6 1 …を緩めて違結具 5 9 ···を突 起部 5 7 …よ 取外 し、 オ ー ガス ク リ ユ ー 6 …の軸間距 離の変更を行ったのち第 1 4 図 ( B ) の よ う に連結具 5 9 …の ホ' ル ト 孔 6 0 …に対 して 、 突起部 5 7 …のボ ル ト 孔 5 8 …を適宜選択 して両ボ ル ト 孔内 にボ ル ト 6 1 …を 挿入 して締め付け、 各掘削 ロ ッ ド 6 , 6 …間の軸間距離 を固定す る
[0053] 突起部 5 7 …のホ' ル ト 孔 5 8 歹 は 、 予想 される軸間変 更に えて Ιύ もって ¾列穿設 して く こ と が望ま しい。
[0054] なお本実施例においては、 突起部 5 7 と 連結具 5 9 と を ボ ル ト に よ ] 締め付ける よ う に した も の につ き 示 して ¾> るカ 、 これは ピ ン等を利用 して も よ い。
[0055] 第 1 5 図乃至第 1 8 図は掘削 π ッ ド の振れ止め装置を 示す も ので、 リ ーダ マ ス ト 2 のガ イ ドパイ ブ 3 , 3 に締 着金具 6 4 , 6 4,に よ ]) 装着 されて いる保持フ レ ー ム 6
[0056] 5 の前面 にコ字形の後部フ レ ー ム 6 6 カ ビ ン 6 7 , 6 7 に よ ] 取付け られ、 さ ら に この後部 フ レ ー ム 6 6 の両端 に前部 フ レ ー ム 6 8 , 6 8 の一端が ピ ン 6 9 , 6 9 によ
[0057] Ϊ) 中央カゝ ら 両側方へ開閉 自 在 とな る よ う に枢着され、 両 前部 フ レ ー ム. 6 8 , 6 8 の他端は ピ ン 7 0 で違結さ れて 中空 ロ ッ ド案内枠を形成 してい る 。 上 §S フ レ ー ム 6 6 ,
[0058] 6 8 , 6 8 の上面、 お よ び下部前面 、 後面にはボ ル ト 孔
[0059] 一 CMPI 7 1 …が多数穿設されていて、 このボル ト 孔 7 1 …に t. 後 1 対の 口 ッ ド案内ホ ル ダ 7 2 ·"カミボ ル ト 7 3 によ ] 固 定されてい る。 7 4 は上記案内ホルダ 7 2 内面に'内装さ れたカ ラ 一であ ] 、 また、 7 5 は上記前部フ レ ー ム 6 8
[0060] , 6 8 を連結さ'せるのに使用する レパ ー、 7 6 は作業合 である 。
[0061] つ ぎに本装置の作用を説明する 。
[0062] ま ず掘削 口 ッ ド 6 …の ¾付間隔にあわせて 口 ッ ド案内 ホ ル ダ 7 2 …を適宜位置で後部フ レ ー ム およ び前部フ レ — ム 6 8 , 6 8 にボ ル ト 7 3 …によ ] 固定する。 ついで ピ ン 6 9 を外 し、 前部フ レ ー ム 6 8 , 6 8 を適宜角度開 き 、 掘削 ロ ッ ド 6 …を上方 よ ]9 各ロ ッ ド案内ホ ル ダ 7 2 に揷入する。 そこで レ バ ー 7 5 を操作して前部フ レ ー ム 6 8 , 6 8 を連結 して ピ ン 6 9 によ D固定する。 以上の 作業によ ] 掘削 α ッ ド 6 …は各案内ホ ル ダ 7 2 …に保持 される。
[0063] 掘削 ロ ッ ド 6 …の取付間隔を換える と き は、 ロ ッ ド案 内ホ ル ダ 7 2 …を位置変更すれば よ い。 なお、 上記作業 にお て作業台 7 6 , 7 6 を利用すれば よ D能率的であ る 。 ま た 、 振止め装置を リ 一ダマ ス ト のガイ ドパイ ブに 装着 した秋態で駆動部にワ イ ヤ で吊下 して も よ い。 ' つぎに前記第 1 3 図乃至第 1 4 図 ( A ) , ( Β ) に示 しだ間隔安定装置に適用レて好適な軸-受装置について説 明する。
[0064] 第 1 9 図は本軸受装置の一例を示す半断面図で、 8 0 一 OV1PI WIPO は掘削 口 ッ ド 6 の継手部雄側軸を示 している。
[0065] 掘削 口 ッ_ド 6 の継手部雄側軸 8 0 の端部外周に切欠き 段部を.設け、 この段部の一部に掘削 ロ ッ ド 6 の谜手部雄 側管軸 8 1 を篏合 して該管軸 8 1 端面との間 環状の凹 部 8 2 を 形成 し、 こ の凹部 8 2 の上下両端段部に内側軸 方向に凹犾の シ ―ル溝 8 3 を形成 したシール受部材 8 4 を一体的に設ける と と も に、 上記シール受部材間にオイ ノレ レ ス メ タ ノレ等軸受部材 ·8 5 を内嵌 し、 上下両端部軸方 向に凹状のシ ール篱 8 6 を形成 した固定軸受 8 7 が回耘 自在に续合されて る 。
[0066] 上記 シ 一 ル受部村 8 4 の シ一ル壽 8 3 と固定軸受 8 7 の シ ー ノレ ;毒 S 6 ¾对 して シ 一 ノレ里 S 8 , 8 9 が形成 さ れる力' 、 こ の シ ール室 8 8 , 8 9 の軸心に向 く 内壁面 は中央よ D 測部に行 く につれて半径が縮小する方向に傾 斜 したテ ーパ面 9 0 に形成されている 。
[0067] 上記シ ー ル室 8 8 , 8 9 内には、 焼入鋼等の硬度の大 き な耐摩耗性に富む材科製のシ ール リ ン グ 9 1 , 9 2 ,
[0068] 9 3 , 9 4 が遊勣自 在に内装され 、 これら
[0069] 9 1 , 9 2 お よ び 9 3 , 9 4 の各外端縁に
[0070] 動部 9 5 , 9 6 が互いに摺接されている。
[0071] ン グ 9 1 , 9 2 , 9 3 , 9 4 の外周面は、
[0072] 8 8 , 8 9 の内側面のテ 一パ面 9 0 と平行
[0073] 斜 したテ ーパ面 9 7 , 9 8 , 9 9 , 1 0 0
[0074] お ] 、 こ のテ 一パ一面 9 7 , 9 8 , 9 9 ,
[0075] シ ー ル室 8 8 , 8 9 のテ 一パ面 9 0 と の間 0 1 が介在されてい る。
[0076] 上記 シ ー ル受部材 8 4 およ び固定軸.受部 8. 7 の外周端 部対向面は、 外方に.拡開する方向の傾斜面 1 0 2 , 1 0 2 , 1 0 3 , 1 0 3 に形成されてお ] 、 両傾斜面 1 0 2 , 1 0 3 によ ] 形成される V形溝内に 0 リ ン グ 1 0 4 , 1 0 4 が圧嵌めされて る 。
[0077] —方、 上記固定軸受部 8 7 には、 半径方向にグ リ ス注 入孔 1 0 5 , 1 0 5 が穿設され、 軸受部材 8 5 に穿設さ れた通孔 1 0 6 , 1 0 6 に連通されていて、 軸受部材 8 5 と 凹部 8.2 との摺動面.およ び上記シ ー ル室 8 8 , 8 9 内にグ リ スを注入で き る よ う になって る。 ま た、 上記 固定軸受部 8 7 の端部には、 注入されたグ リ ス を排出す るための排出 口 1 0 7 , 1 0 7 が穿設されてお ] 、 これ らは盲栓に よ !?封止されて る。 なお、 1 0 9 は固定翱 受部 8 7 外面に固着された違結部材で あ ] 、 こ の連結部 材 1 0 9 によ って隣接する固定軸受部に連結し軸受部を 一定の間隔に保持 してある。
[0078] 本装置は上記構成であるから 、 掘削 口 ッ ド 6 によ って 地中に削孔する と き 、 隣位のオーガ軸同士は固定軸受部 8 7 に よ ] 拘束 し合っているので、 間隔が変化する こ と な く 掘進される 。 · 上記オ ー ガ ス ク リ ユ ー 6 の回転は、 オ イ ル レ ス メ タ ル 等の'都受部お 8 5 と凹部 8 2 の-周面 との摺.動で行われる この と き 削孔内の土砂が上記回転部分に浸入しよ う と
[0079] OLiPI_ V IPO するが、 シール受部材 8· 4 と固定軸受部 8 7 との傾斜面 1 0 2 , 1 0 2 およ び 1 0 3 , 1 0 3 に よ ]) 形成された
[0080] V 形蘀に嵌着された 0 リ ン グ 1 0' 4 , 1 0 4 にょ 封止 されてい るため浸入し得ず、 ま た万.一内部に進入した と して も 、 シ ール室 8 8 , 8 9 内の 0 リ ン ク' 1 0 1 に よ ってシ ールされているので、 軸受部 8 7 と掘削 口 ッ ド 6 の摺動面間に至る こ とが阻止される。 産業上の利用可能性- 本発明は、 モ ー タ に連結 した凰勣軸に 2つの駆動ギヤ を適宜間隔で縦設 して、 それぞれの憨勣ギヤに下端に才
[0081] —ガ軸を接読する 刀 :こ iH ¾ した ώ力ギヤを ¾合させ て 2 つのギヤ系歹 ijをそれぞれギヤ ボ ッ ク ス に内装載承 し 、 上段 ( モ ー タ 側 ) ギ ヤ ボ'ッ ク ス には上記駆動モータを 载'置する と と も に、 下段ギヤボ ッ ク ス は上記駆動軸に対 し回転 自在に支承して上記両 K力軸間の間隔を可変自在 と し、 任意の間隔で上記 力軸を ホ ル ダ に固定する よ う に したので、 各ギヤボ ッ ク スを回動変位させて固定する こ と に よ ] 、 各出力軸間に任意の間隔 に設定で き 、 これ によって これら 出力軸に連結される ォ 一 ガ ス ク リ ュ 一間 を任意の間隔に調整する こ とがで き る。 しか も各ギヤ系' 列は出力軸の変位にかかわらず常に同 じ嚙合状態を保持 するから 、 単一のモ ータ によ ]} 2本の才一ガス ク リ ユ ー を回転駆動させる こ と に何ら支障を来たすこ とな く 、 円 滑に回転駆動させる こ とがで き る
[0082] Λ, V/IPO ア ースオーガ駆動装置の支持装置は、 駆動部のホ ル ダ 背面にス ラ イ ド金具を有 したブラ ケ ッ ト を取外し自在に 固定させたので、 ブラ ケ ッ ト の交換のみでガイ パイ ブ の取付間隔の異なる種々 の リ 一ダマ,ス ト に対 し駆動部を 装着する こ とができ 、 しか も ブラ ケ.ッ トの取付作業にお いては、 ホ ルダ背面のガイ ドに よ ] 芯規定するため確実 に位置合わせができ 、. したがって ブラ ケ ッ ト の曲 ] によ る ス ラ イ ド金具、 あるいはガイ ドパ イ ブの異常摩耗が起 らな 等実用上極めて-有効で あ る 。
[0083] さ-ら:に多連才—ガにぉける間隔安定装瞿は、 複数の掘 削 π ッ ド の 中途に円筒体をそれぞれ回転 自在に外篏させ
[0084] 、 各円筒体の外周部に隣位の 円筒体に向けて突起部を突 設する と と も にこの突起部に透孔を上記掘削 口 ッ ドの並 設方向に複数穿設 し、 相対向する 2 つの突起部の透孔に 違結具をボ ル ト 等によ 取付けて各掘削 口 ッ ド間の間隔 を一定なさ しめる よ う に したので、 掘削 口 ッ ドの間隔を 変更して も連結具の透孔に対 して突起部の透孔を適宜選 択 してボ ル ト 等に よ 締め付ければ よ く 、 従来の間隔安 定装置において、 掘削 口 ッ ドの間隔を変更する度にその 都度別の も のを用意しなければな らなかった こ とに比 し 極めて有効な も のであ!) 、 その実用性は大である。 · ま た多連オーガの振止め装置は、 リ ーダマ ス ト の下方 部の前面に π ッ ド案内枠を装着し、 この 口 ッ ド案内—枠に 複数の 口 ッ ド案内ホ ル ダを掘削 口 ッ ドの並設方向に移動 可能に取付ける よ う にしたため、 掘削 ° ッ ドの間隔を変 更 して も 、 ロ ッ ド案内ホ ルダをそれにあわせて移動させ て固定すればよ く 、 従来の振止め装置の よ う に、 摁削 ロ ッ ドの間隔を変更させる度にその都度別の も のを用意し なければな らなかったこ と に比べて極めて有効な も ので あ ]9 、 その実用性は大き い。
[0085] さ ら に軸受装置に よれば、 土中において回転部分に土 砂の浸入がな く 、 回転部分の円滑な回転を保持する こ と がで き る優れた効果があ る。
[0086] OMPI
[0087] . WIPO
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1. 複数本のオーガス ク リ ユ ー'等の掘削 π ッ によ 同 時に複数の竪穴を掘削 し、 この竪穴内に注入されるモ ル タ ルに よ ] 地中に連続壁を形.成する'アースオーガに お いて 、 モ ー タ に連結 した駆動軸に 2 つの駆動ギヤを 適宜間隔で縦設してそれぞれの駆動ギヤ に下端にォー ガ軸を接続する出力軸に固設 した出力ギヤを嚙合させ て 2 つ の ギヤ系列 -を形成する と と も に、 これらギヤ糸 - 列をそ..れぞれ—ギャ ボッ ク スに內.装軸承し、 .上段 ( モ — タ 側 ) ギヤボ ッ ク ス には上記駆動モ 一タ を载置する と と も に、 下段ギヤボ ッ ク スは上記駆動軸に対 し回転自 在に支承 して上記両出力軸間の間隔を可変自在 と し、 任意の間隔で上記両出力軸をホ ルダ に固定する よ う に した駆動部と 、 この駆動部の各出力軸に夫々連詰して 垂下する複数本の掘削 口 ッ ド とからなるァ,スオーガ
2. 駆動部のホ ルダ背面に、 ガイ ドに よ ] 芯規定してブ ラ ケ ッ ト を取外し自在に固定 し、 こ の ブ ラ ケ ッ'ト に リ — ダマ ス ト の ガ イ ドパイ ブに係合されるス ラ イ ド金具 を.固定したことを特徵とする支持装置を備えた特許請 求の範囲第 1 項記載の アースオーガ。
3. -複数-の掘削 口 ッ ドの軸部に円筒体を.それぞれ回転自 在に外篏させ、 各円筒体の外周部に隣位の 円筒体に向 けて突起部を突設する と と も に、 この突起部に透孔を
OMPI WIPO
、 上記掘削 口 ッ ドの並設方向に複数穿設し、 相対向する ' 2 つ の突起部の透孔に連結具をボル ト 等に よ 1 取付け て各.掘削ロ ッ ドの間隔を一定なさ しめる よ う に した間 隔安定装置を備えた特許請求の範囲第 1 項記載の ァ — ス 才 一ガ。
4. リ 一ダマ ス ト の下方部の前面に掘削 口 ッ ド案内枠を 装着し、 こ の案内枠に複数の掘削 π ッ ド案内ホ ル ダを 前記掘削 口 ッ ドの並設方向に移動可能に取付ける よ う に した振れ止め装置を儘えた特許請求の範 第 1 項記 載のア ー ス : r 一 ,
5. 握削 ロ ッ ド - 周綱部に所要竭の環状の凹部を ;¾ し、 ¾ ;5 : ノ ール壽 を ¾成 したシ ー ル受部材を 上記凹部の両端部に一体的に設ける と と も に、 オ イ ル レ ス メ タ ル等軸受部材を内篏し、 両端軸方向にシ ー ル 濤を形成 した固定軸受を上記 シ ー ル受部材間に回勣自 ' 在に篏合 し、 上記 シ ー ル受部材のシ ー ル溝と固定軸受 のシ ー ル溝とが対向 して形成される シ ー ル室にシ ー ル リ ン グお よび 0 リ ン グ 、 油脂からなる浮動シ ールを内 装 し、 シ ール受部材 と固定軸受の外周接合面に形成さ れた V形溝に 0 リ ングを嵌着して、 上記固定釉受を非 回転体に係合しも し く は多連才一ガにおいては同構造 ' の相隣る固定軸受に連結する よ う に した こ と を特钹と する軸受装置を備えた特許請求の範囲第 3 項記載のァ. — ス 才 一ガ。
ΟΙίΡΙ /,, IFO
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